発芽したアボカドの中の様子

底側が割れて根が出てきそうな種が真っ二つに割れてしまって、それをそのまま湿らせたティッシュにおいておいたのですが、ちゃんと根が伸びてきました。

そこでこれを土に植え替えました。

実は見てのとおりこの種の底面を少し切り落としています。アボカドの発芽を観察しているとまず種の下側が割れて、種の真ん中にある胚から根が伸びてきて、そして今度は上側も割れて上に芽が伸びていきます。そこで底面を少し切り落として胚に水が吸収されやすいようにしておくと発芽しやすいのではないかと考えて、ここ最近、底面を切り落として発芽を試しています。

実はもう3つ発芽していて、根が伸びてくるまで2週間かかりませんでした。普通にやってるよりかなり早いのです。気象条件がよかった可能性も否定できませんが、1週間おきに1個ずつ試していずれも2週間で発芽しているので、割と上手くいってるのかもしれません。

もう少し実験してみてまとまったらまた記事にします。

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