2019年越冬結果
越冬させた結果はこうなりました。
とりあえず霜や風に当てないようにした結果です。
アボカド4株についてですが2年目はさすがに強かったです。
ただ多少葉にダメージがあったのか葉の色が落ちていた部分が枯れてきました(下のほうの葉は夏に少し枯れたものです)
芽も出てきていますし大丈夫でしょう。
ほかの3本たちは1年目でしたがこれらも芽が出てきているので大丈夫でしょう。
一番遅く発芽した(秋ごろだったかな)株はダメージが大きく葉がすべて落ちましたが
芽が出てきているので大丈夫でしょう。
ただ芽の先をよく見るとアブラムシが…
この程度なら手で取り除けるかもしれないけどちょっと薬を使います。
パイナップルたちなんですがちょっと厳しいです。
横から株が出てきていたやつは枯れたような状態になりました。(枯れたかもしれない)
もう一本も厳しそうです。
今回はたいした防寒対策をしなかったのですがまじめに対策する必要がありそうです。
パパイアですがこれは全滅です。
うわさによると1年草の野菜として扱っている地域もあるらしいのでそう割り切ったほうがいいのかも。
体感だとパイナップルより耐寒性は低いです。(株が小さかったせいかもしれない)
パセリも一緒に霜や風が当たらないようにしていたのですが
冬に多少葉が枯れたくらいでぜんぜん平気でした。
畑の株を適当な容器に突っ込んでいただけなのに…
ちょっとここ数日これなかったので暑さでへなってますが今の時期なら水をやれば大丈夫です。
正直パセリは霜や風に当てなければ氷点下前後まで下がっても平気な感じです。
余談だけどアボカドについていたアブラムシなんですが
もしかすると近くに雑草として生えているカラスノエンドウから飛んできたのかもしれない。
今日草を取り除いていて気づいたんだけどカラスノエンドウにアブラムシがいっぱいついている。
2番目の写真の手前に見えるのはもちろん左奥に見えるちょっと濃くなっている枝も全部アブラムシです。
ほかの植物はそうでもないのにカラスノエンドウにはたくさんついてる。
マメ科につきやすいんだろうか。
いや実は以前液肥をやった植物にアブラムシがいっぱいついていたことがあって栄養に引き寄せられるのかなと思っているのですが一部のマメ科は共生している根瘤菌で大気中の窒素を亜硝酸塩にして取り込めるらしいのでそれがアブラムシを引き寄せているのかもしれない。(素人の妄想なので信じないでね)